夜中、庭で何かが光っていることに気が付き、良く見るとそれは
ホタルだった。
さらに、庭から下の用水路を見下ろすと、身震いするほど驚いた。なんと無数のホタルが飛び交っているではないか。これほどの数のホタルは今だかつて見たことない。ひょっとしたら毎年この時期は光っていたのかもしれない。
ホタルで思い出すのが知覧の特攻隊員がホタルになって帰って来た、という話。
ひょっとしてこれまで私の犠牲になった
キスたちがホタルになって帰って来たのかも。(まさか!)
ホタルの乱舞を写真に収めようとしたが難しかったので昼間の写真を載せた。(意味ないし)