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クロエビス薩摩半島独り占めBLOG

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針素

a0107341_1653749.jpg大分県在住の魚類研究家のDさんが、「もっと釣りを勉強しなはれ!」と明治・大正時代のキス釣りについて書かれた貴重な文献のコピーと、すでに廃盤になった珍しいテンビンを送って頂いた。
(エッ、明治・大正時代にもキス釣りやっていたの?)と驚いたが、いやいや江戸時代でもあったそうな。
明治時代、キス釣りのことを「好事者遊漁」と呼んでいたそうで笑った。(スケベーのやる釣り?なんか気分出てる)
大正時代の文献にはキスの喰い方が(本喰)(乗り喰)(あたり喰)(残し喰)(走り喰)(ふり喰)(もたれ喰)・・・など11パターンに分類されているからスゴイ。(へ~、そんなもんかぁ・・・)微妙に納得するのだが・・・
ハッと気が付いた。(自分がまだその領域に到達していないんだ。まだまだ研鑽を積まなきゃ!)
それから「ハリス」というワードは今までつい最近のものと思っていた。
ところが「ハリス」は江戸時代からあったらしい。元は「針素」で、素は糸のこと。つまり「針を結ぶ糸」となるそうだ。まだまだ興味深い事がいっぱい書かれてあり読み返ししている。
平成の好事者も負けてはならんバイ。


by kuroebisu | 2015-05-04 17:58 | KODAWARI キス
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